二本松市議会 2022-09-08 09月08日-02号
今回の被災時は、施設内の排水が残置森林に流出し、調節池に排水が流入していない状況であったことから、発電事業者側との現地協議において、縦排水の本復旧を優先し、調節池から国道までの流末排水路及び国道の横断暗渠については、縦排水の本復旧後における台風や大雨警報発令時の排水状況を注視し、必要に応じて災害防止対策の追加施工を検討するとの回答がありました。
今回の被災時は、施設内の排水が残置森林に流出し、調節池に排水が流入していない状況であったことから、発電事業者側との現地協議において、縦排水の本復旧を優先し、調節池から国道までの流末排水路及び国道の横断暗渠については、縦排水の本復旧後における台風や大雨警報発令時の排水状況を注視し、必要に応じて災害防止対策の追加施工を検討するとの回答がありました。
以後、3月16日の福島県沖地震や大雨警報発令時には、副市長からの地域全体を俯瞰する観点や豊富な経験等に基づいた的確な指示の下、迅速に対処し、現体制は円滑に機能しているものと認識しております。
本市では、大雨警報発令直後から警戒態勢を取り、土砂災害の危険性が高まっていた熱海地区に、自主避難所を1か所開設いたしましたが、避難までには至りませんでした。 被害については、現在のところ熱海町安子島で1件、同町玉川で4件の住宅で床下浸水が発生したほか、道路冠水等を確認しております。 被害に遭われました方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。
また、本年8月の大雨警報発令時には自主避難所を4か所開設されましたが、避難者なしとの報告でした。 郡山市においては、風水害時における市民を守るために洪水ハザードマップ、内水ハザードマップなどが作成されており、市民の安全確保に役立っていると思われます。特に、風水害がある程度予知できる現在では、郡山市では天気予報を基に警戒レベルを発信しております。 そこでお伺いいたします。
台風襲来時や大雨警報発令時の消防団の活動には、土砂災害警戒区域などの巡回や住民避難の広報活動、災害が発生した場合は救助救出活動になるかと思います。 今回の水害の初期活動として、巡回や避難広報、及び救助救出などの活動に従事した団員の数について伺います。
また、大雨警報発令時の防災対策はどのようになっているのかお伺いをいたします。 2点目は、市内に土砂災害危険箇所は何箇所あるのか、このうち土砂災害警戒区域や土砂災害特別警戒区域に指定されている区域は何箇所あるのか、区域内の住家は何棟あるのかお伺いをいたします。
このことから、常襲地における排水施設の整備改善はもとより、大雨警報発令前段からの出動態勢、さらには地域における防災意識の啓発等を図り、災害防止に対応してまいりたいと考えます。 ○議長(小林チイさん) 2番、田中一正君。
これにつきましては、7月13日の大雨警報発令時、さらに10月9日に本町に台風22号が接近した際、さらに10月20日に台風23号が同じく本町に接近した際、災害対策のために要した費用でございます。